授乳中は高カカオチョコレートは食べてもOK?

赤ちゃんが飲む母乳は、お母さんが食べたものの影響を大いに受けます。

妊娠中は控えるようにと言われた高カカオチョコレートは、授乳中に食べても大丈夫なのでしょうか。

今回は、授乳中のお母さんは高カカオチョコレートを食べても良いのかどうか、食べるとしたら適量はどのくらいなのかについて解説します。

お母さんだけでなく、お父さんや一緒にいるご家族の方も一緒に見ていただければ幸いです。

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目次

高カカオチョコレートの栄養素について

高カカオチョコレートは、カカオ成分が70%以上のものを指します。

カカオポリフェノールや食物繊維など、健康効果が期待される成分が多く含まれています。

その反面、高カフェイン、高脂質という側面もあり、適量摂取が推奨されています。

高カカオチョコレートに関する記事をまとめておりますので、こちらも合わせてご覧ください。

授乳中に高カカオチョコレートを食べる|メリット

赤ちゃんが飲む母乳は、お母さんの血液から作られます。

その為、今までよりもより多く、栄養のある食事を摂る必要があります。

カフェイン含有量が心配されますが、適量を守れば、高カカオチョコレートはお母さんの栄養補給の手助けになります。

ここでは高カカオチョコレートを授乳中に食べる際のメリットについて解説します。

  • 貧血予防に効果がある
  • 便秘解消に効果がある
  • リラックス効果が期待できる

貧血予防に効果がある

赤ちゃんが飲む母乳はお母さんの血液から作られており、授乳期間の鉄分摂取は非常に重要です。

授乳中は1日約9gの鉄分が必要であり、不足するとお母さんが貧血を起こす原因になります。

高カカオチョコレートには100gあたり約9.3gの鉄分が含まれており、貧血予防に効果的です。

一日の鉄分を高カカオチョコレートで補うことは、他のリスクが多いために推奨されません。

しかし、バランスのよい食事にプラスして、間食に少量(15g程度)の高カカオチョコレートを食べることで、鉄分の摂取の助けになります

便秘解消に効果がある

授乳中は母乳に体内の水分が取られてしまうため、便秘を引き起こしがちです。

高カカオチョコレートにはマグネシウムが含まれており、便秘解消に役立ちます。

食物繊維水分を多めに取り、間食に高カカオチョコレートを取り入れることで、授乳期の便通がよくなります。

マグネシウムのサプリメントを使用している場合は、取り入れる前に医師と相談しましょう。

リラックス効果が期待できる

赤ちゃんと接している時は気を配ることが多くなり、心身ともに疲弊しがちです。

高カカオチョコレートに含まれるカカオポリフェノールやテオブロミンには、ストレスホルモン軽減の効果があります

ポリフェノールは過剰分は水分と共にに体外に排出されるため、適量であれば母乳への影響はほとんどありません。

ノンカフェインの水分と一緒に摂り、適量摂取を心掛けましょう。

授乳中に高カカオチョコレートを食べる|デメリット

授乳中の高カカオチョコレートは、適量であれば栄養面の助けになります。

しかし、過度に食べ過ぎてしまうと赤ちゃんやお母さんに悪影響をもたらします。

ここでは高カカオチョコレートを授乳中に食べる際のデメリット、気を付けなければいけない点を紹介します。

  • カフェインを摂りすぎてしまう
  • カロリーが高い
  • 食事のバランスが偏る

カフェインを摂りすぎてしまう

カフェインを摂取した場合、母乳を通して赤ちゃんの体内に入ります。

カフェインを過剰摂取してしまうと、お母さんや赤ちゃんの寝不足やイライラに繋がります。

さらに睡眠中の赤ちゃんが突然死するSIDS(乳幼児突然死症候群)の発症率が約5倍になります。

赤ちゃんはカフェインにとても敏感です。適量を守り、少しずつ食べることを心掛けましょう。

カロリーが高い

授乳期はカロリー消費が激しく、いつもよりも多めに摂取しなければなりません。

高カカオチョコレートは脂質が高く、少量でカロリーを摂取することができますが、味は苦みが強いです。

カロリーや味を高カカオチョコレートで補うと、母乳の出や味に影響し、赤ちゃんが飲まなくなってしまう可能性があります。

間食をフルーツやナッツなど他の食材で補う日を作るなど、バランスのいい食生活を心掛けましょう。

食事のバランスが偏る

上記の項目にも関わってくることですが、高カカオチョコレートは脂肪分が多く、満腹感を感じやすい食べ物です。

授乳期は、母乳への影響を考え、色々な食材を取り入れ、栄養を取りながらカロリーを摂取しなければいけません。

高カカオチョコレートでお腹がある程度満たされてしまうと、チョコレートにはない栄養素を他の食材から取り入れる、ということができなくなってしまいます

栄養価の高い高カカオチョコレートですが、あくまで適量にとどめ、食事の栄養バランスを優先させましょう。

授乳中、高カカオチョコレートはこう食べる

ここまで、高カカオチョコレートを摂取するメリット、デメリットを紹介しました。

では、授乳期はどのように高カカオチョコレートを食べればよいのでしょうか。

食べ方や食べる時間、注意すべき食べ合わせなどを合わせて紹介します。

時間帯|授乳直後に食べる

授乳直後に高カカオチョコレートを食べると、次の授乳までにカフェイン量がある程度減少します。

そのため、赤ちゃんがカフェインの影響を受けにくくなり、より安全に高カカオチョコレートを味わうことができます。

午前中の授乳の後、少量(約15g)食べることをお勧めします。

夕方以降の摂取は母乳のカフェイン濃度が高くなり、赤ちゃんの寝つきに影響する場合があるので避けましょう。

食べ方|毎日食べず、食べる日は少量に

高カカオチョコレートを間食に取り入れる場合、カフェインやカロリーなど気にすることが多くなります。

好きなものを食べたい、栄養価の高いものを食べたい、と考えていても、バランスを摂る帳尻合わせについてあれこれ考えていると、逆にストレスになってしまいます。

高カカオチョコレートを食べる日を週に2,3回と決め、別の間食を取り入れてみましょう。

果物、ナッツ、ヨーグルトは健康効果が期待でき、和菓子やおにぎりは満足感を得やすいです。

食べ合わせ|カフェイン飲料や酒類は極力控える

高カカオチョコレートを間食で食べる際、コーヒーも一緒に飲みたくなってしまいます。

しかし、カフェイン過剰摂取に繋がり、赤ちゃんの寝つきが悪くなるだけでなく、命の危険もあります。

カフェインレスのコーヒーを飲む日を作る、コーヒーを飲む日は高カカオチョコレートを食べないなどの工夫をしましょう。

また、高カカオチョコレートにはワインと合うものもありますが、生後一か月の赤ちゃんはアルコールを分解することができず、その時期の飲酒は赤ちゃんの発育に影響したり、健康被害が多くなる危険性があります。

とはいえ授乳期の飲酒にも適量があり、絶対飲んではいけないというわけではありません

ただ、お母さんのアルコール分解速度には個人差があり、目安はあれど一概に「この量」と言えない実情があります。

アルコールをどう飲めばいいか、出産前のアルコール摂取量を医師に伝え、相談してみましょう。

授乳中のCACAObromaおすすめチョコレート菓子

赤ちゃんのために栄養バランスを考えなければいけないとはいえ、過度の我慢は禁物です。

妊娠中に頑張った、これからも頑張ることが多いお母さんのために、このようなプレゼントはいかがでしょうか。

CACAObromaが贈る、ちょっと贅沢なチョコレートギフトをご紹介します。

カカオテリーヌ(1本)\2,196

豊潤なカカオの香りと濃密な食感で、少量でも満足感が高いテリーヌです。

こちらの商品の特徴は、食品添加物無添加であること、グルテンフリーであることです。

カカオテリーヌには米粉が使われており、グルテンが含まれておらず、お母さんの消化に負担をかけにくいです。

また、冷凍されて届くので、食べる分だけを切って解凍すれば、自ずと食べ過ぎを防ぐこともできます。

お母さんは赤ちゃんのことに気がかかり、食べ物でも栄養や添加物など色々なことに敏感になりがちです。

チョコレート好きのお母さんのサポートを、カカオテリーヌから始めてはいかがでしょうか。

授乳中は高カカオチョコレートを食べてもOK?まとめ

いかがでしたでしょうか。

妊娠を乗り越えた授乳期でも、食事ひとつをとっても、お母さんが赤ちゃんに気を配ることはたくさんあります。

お母さんだけではなく、ご家族皆さんが飲食に対して知識と理解を深める必要があります。

むやみやたらに高カカオチョコレートなどを禁止するのではなく、適量や節度を知り、育児をするお母さんを支えていくことが重要です。

みんなで支え合い、時々自分にご褒美をあげながら、チョコレートライフを楽しみましょう。

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