カカオニブに含まれる成分の一つ、カフェイン。
覚醒効果や、やる気向上などの健康効果の他、過剰摂取による健康被害も報告されています。
ここではカカオニブのカフェイン含有量を紹介し、1日の摂取量、よりよい摂取方法を考えます。
一日あたりのカフェイン摂取量の適量は?

健康な成人の適切なカフェイン摂取量は、最大400mgとされています。
代表的なカフェイン飲料であるコーヒーで換算すると、マグカップ約3杯分に相当します。
妊娠をひかえている方は最大300mgでマグカップ約2杯分が適切とされます。
また、小さいお子様は年齢によっては100mgを下回ります。
このように年齢や健康状態によって変わるので、カカオニブを使った料理を家族全員で食べる際も注意が必要です。

カカオニブのカフェイン含有量は?

カカオニブは添加物の無い純粋なカカオをローストした食品です。
そのため、カフェイン含有量も高くなり、100gあたり最大200mgのカフェインが含まれます。
カカオニブだけでカフェインの摂取を考えるのであれば、摂取量を1日小さじ1杯分が適量です。
また、他の食物との食べ合わせにも注意が必要です。
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カカオニブと他のカフェイン含有食材と比較する

カカオニブを摂取する、食卓に並べる場合、カフェインの含有量に気を配る必要があります。
他のカフェイン含有食材と比較し、カカオニブとの食べ合わせを考えてみましょう。
コーヒー
カフェイン飲料の代表格で、カカオニブとの食べ合わせの相性もよいです。
コーヒーのカフェイン含有量は1杯120mlとした場合、約70mgとされています。
普通のコーヒーとカカオニブを飲み合わせる場合、双方にカフェインが含まれるため工夫が必要です。
1日1杯、カカオニブを一つまみ入れる飲み方が適量と言えます。
チョコレート
チョコレートにもカカオ由来のカフェインが含まれます。
高カカオチョコレートはカカオ含有量が高いため、通常のチョコレートの2~4倍のカフェインを含みます。
カカオニブも高カカオチョコレートも、健康効果が期待できる食品です。
しかし、高カカオチョコレートの場合一度に1枚分を食べると、1日のカフェイン最大摂取量を超えてしまう場合があります。
高カカオチョコレートの場合は、1日30gまでを限度に、5回に分けて食べることが効果的です。
その際、カカオニブやコーヒーとの食べ合わせにも注意が必要です。
コーラ
コーラのカフェイン含有量は、500mlに対して約50mlと、カカオニブより控えめです。
ただし、飲み口の爽やかさや甘味から、飲み過ぎてしまう傾向にあります。
カカオニブやコーヒーと比べると、お子様が好みやすい傾向にある飲料です。
カカオニブを使った料理やおやつとの食べ合わせに気を配ることはもちろん、
カフェイン最大摂取量の限度が少ないお子様が、飲み過ぎないよう注意しましょう。
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カカオニブを食べる前に見直すべき食材

上記に紹介した食品の他に、カフェインの取りすぎに繋がりやすい食品を紹介します。
食品そのものにカフェインは含まれていなくても、食べ合わせと過剰摂取で健康効果を損なう食品も、同じく記載していきます。
エナジードリンク
カフェインと糖質が多く含まれる、覚醒効果の高い飲料です。現代社会において、愛飲されている方も多いかと思います。
カカオニブやコーヒーよりもカフェイン含有量が控えめな商品もあります。
しかし、仕事や勉強の際にやる気を出すため、常飲する癖がついていることがあります。
また、毎日のエナジードリンクだけで、1日のカフェイン摂取量の最大値を超えた生活環境に陥る危険性もあります。
カカオニブを取り入れる前に、カフェイン中毒手前になっていないか、生活習慣を見直しましょう。
お酒
カカオニブはワインやウイスキーとの相性が良く、ワインとカカオニブのポリフェノールで相乗効果も期待できます。
しかし、アルコールとカフェインを同時摂取する際は注意が必要です。
アルコールとカフェインを同時摂取することで、酔いに気づきにくくなり、飲み過ぎてしまう危険性があります。
また、アルコールとカフェインの利尿作用で、脱水症状になる危険性もあります。
お酒は適量に、割り材やおつまみの種類にも気を付けて、適度に楽しみましょう。
薬・サプリメント
カフェインのサプリメントや睡眠抑止剤には、多くのカフェインが含まれます。
サプリメントであれば、1粒に対して100mg~200mg含有しており、コーヒー1杯分を簡単に超えてしまいます。
睡眠抑止剤は体質によって、めまいや吐き気、けいれんなどを起こす可能性があります。
どのカフェイン含有食材にも言えることですが、薬やサプリメントはその容量の少なさから、副作用が起こりやすく、摂取に注意が必要です。
カフェインの過剰摂取を防ぐカカオニブの食べ方

ここまでカフェインの危険性を書き記してきたので、カカオニブの摂取にためらいを持った方もいるかもしれません。
しかし、適量に気を付けて摂取すれば、糖質の高いおやつの食べ過ぎを防ぎ、カカオに含まれる栄養素の恩恵を受けることができます。
カカオニブを摂取する際、安全に健康効果を得るための方法をご紹介します。

食生活を見直す
アルコールやカフェインなどの過剰摂取をしていないか、注意をする必要があります。
カカオニブの健康効果が台無しになるどころか、不眠や昏睡などの健康被害が現れる可能性があります。
医師への相談も視野に入れ、健康な生活を送りながら、カカオニブの力を借りましょう。
カカオニブを生活に取り入れるための下準備が、そのまま健康へと繋がります。
食べ過ぎを防ぐ
カカオニブそのものが、気軽に食べることができる食品です。
他の食材との食べ合わせで健康効果が期待できますが、カフェインの取りすぎに繋がる原因にもなります。
食生活に気を付けながら、適量を摂取することを心がけましょう。
カフェインレスコーヒーと組み合わせる
カフェインの摂取は適量が良いとわかっていながらも、コーヒーを飲む習慣が抜けないことがあります。
1日3杯飲んでいたコーヒーの内、1杯をカフェインレスコーヒーに変えることによって、カフェインの取りすぎを抑えることができます。
1杯は普段のコーヒー、もう1杯はカフェインレス+カカオニブ少々、最後の1杯はカフェインレスコーヒーというように、味わいの違いを楽しみながらカフェインを抑える飲み方もできます。
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CACAObromaのおすすめカカオニブ商品
適量に気を配り、カフェインの過剰摂取を防ぐという観点から、おすすめのカカオニブ商品をご紹介いたします。

カカオニブと黒糖を練りこんだ、風味と食感が豊かなチョコレートです。
CACAObromaのチョコレートの中でもカカオニブの恩恵を得やすく、カフェインの含有量も高めの商品です。
この商品のメリットは小分けにして食べやすいことです。
全重量が45g、15個に分けられているので、1ピースに分割すると、1つあたり3gになります。
1かけらを5回に分けて食べる、という健康的な食べ方を取り入れやすい商品です。
カカオニブのカフェイン含有量まとめ
いかがでしたでしょうか。
カフェインは正しく摂取すれば有効な健康効果があります。
しかし、摂取のし過ぎは逆に健康を損なう原因にもなります。
カカオニブを取り入れる際には、普段の食生活を見直し、さらに健康的な生活を送りましょう。
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イラスト提供:https://kango.mynavi.jp/contents/nurseplus/illustration/


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